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答えはマッキンゼーの外にしかない。モラトリアム入社だった私が、パンツで世界平和を目指すまでの「はみ出し」キャリア

コロナ時代のコンサル就活 メーカー インタビュー コンサル
2022年6月8日(水) | 14,930 views

コンサル志望の学生からよく聞く志望動機に「転職できるスキルが身に付く」という理由がある。「コンサルはやりたいことを実現するための修行の場」と捉えることもできるが、「やりたいことがないから、とりあえず入社したのでは」という見方もあるだろう。

枡野恵也さんも「新卒でマッキンゼー・アンド・カンパニーに入ったのは、極めてモラトリアム的な発想だった」と振り返る。「国際問題を解決したい」との思いがあった一方、具体的なイメージは描けていなかったからだ。

そんな彼の現職は男性下着メーカー「TOOT」の社長。「パンツは世界平和につながる」との信念を掲げ、カラフルで個性的なデザイン、はき心地で高い評価を得る男性用アンダーウエアを世界で展開する。

レアジョブ、ライフネット生命保険というベンチャー企業も経験した自身の社会人生活を「はみ出し続けた」と振り返る枡野さん。「国際課題の解決」とパンツがつながるまでのキャリアをひもといた。

パンツが世界平和につながる真意とは?「紫のパーカーで出社は難しくても紫のパンツならはけるやん、ということです」

──枡野さんは現在、男性下着メーカー「TOOT」の社長を務めていらっしゃいます。それまでに勤めていたマッキンゼーやライフネット生命でのお仕事とは関連がないように思うのですが……。


枡野:私自身、この会社の社長になるとは思ってもいませんでした。学生時代も、もともとは「国際課題を解決するため、ゆくゆくは国連職員になりたい」と考えていたくらいですから。ですが、今では自分の中で一番しっくりくるキャリアポジションにいると思っています。

枡野 恵也(ますの けいや):株式会社TOOT代表取締役社長。東京大学法学部卒業後、2006年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。2009年、オンライン英語学習事業のレアジョブに参画し、2010年にはライフネット生命保険に転職。2015年4月より現職。著書に『人生をはみ出す技術 自分らしく働いて「生き抜く力」を手に入れる』


──国際課題の解決と現在のお仕事は、どうつながるのでしょうか?


枡野:「パンツは世界平和につながる」と信じています。歴史を見ると、闘争は資源の奪い合いからも起きましたが、私がそれ以上に脅威に感じるのは、エスニック・クレンジング(※)のような他者を完全に排除する中で起きる争いです。私はそれが嫌で、その逆ともいえる多様であり、寛容な社会を目指したいです。

(※)……民族浄化。戦争・紛争で特定の民族をその地域から除去するため、戦略的に虐殺、強制移住などを行うこと。

そして、ファッションの世界では、男性は下着も含めて服のバリエーションが少ない。ドレスは多様なのに、タキシードはデザインがほぼ同じなのが象徴的です。とはいえ、急に全身を自分らしい服に変えることは難しいでしょうから、まずは他人からは見えない下着で個性を出し、自分を表現してもらう。要は「男性が紫のパーカーで出社するのが難しい会社でも、紫のパンツならはけるやん。男性が紫の服を着て何が悪いんや」という話です。

──確かに、選べる自由がないことに「生きづらさ」を感じる人はいますよね。


枡野:就活もそうですよね。カジュアルな格好のほうが自己表現しやすいはずなのに、リクルートスーツを着ないといけない同調圧力が掛かる。その不自然さに、違和感を覚える方は必ずいるでしょう。

だから、「選択肢が多くあること」が「心の豊かさ」であると仮定したとき、うちの会社のパンツが社会の生きづらさを考えるヒントになり、回り回って世界平和につながるかもしれない。そう確信したんです。


──そのような考えに至ったきっかけは何だったのでしょうか。


枡野:「サプール」という集団をご存じですか? アフリカ・コンゴで高級なスーツを身にまとい街を歩く人たちのことです。内戦が絶えないこの国で、彼らは「服が汚れるから、争わない」という生きざまで平和への強い意思を示しています。

それまでは機関銃を「かっこいい」と思っていた子どもたちが、派手な格好で街を歩くジェントルマンたちを見て「あの人たちのように生きたい」と思うようになりました。つまり、憧れる大人が軍人から彼らに変わったのです。ファッションの力は紛争解決の鍵だと感じました。


──なるほど。世界平和のためにはファッションが大事だという考えがあり、今の仕事に転職されたのですか。


枡野:基本的には後付けです。世界平和を考えていたときにパンツの仕事を紹介され「ああ、パンツも世界平和につながるな」と思ったんです。TOOTは私が創業したわけではなく、世界平和のために生まれたわけでもないです。でも、私自身は「このパンツがそういう意味で世界平和に通じるようになってほしい」と信じているから、この仕事をやれています。


──そもそも、TOOT社長になるまでは、どのようなご経歴だったのでしょうか。

マッキンゼーの選考が英語力不問だった最後の年に入社

枡野:新卒でマッキンゼーに入社しました。最初は国連職員になるために外務省に入ろうと思っていたのですが、友人に誘われてマッキンゼーに応募しました。


──最終的に外務省ではなく、マッキンゼーを選んだ理由は何だったのでしょうか。


枡野:「国際課題の解決がしたい」とは思っていましたが、やりたいことが具体的で明確だったわけではありませんでした。そこで自分のやりたいことを考え直したとき、「問題解決を仕事にする」「国際的なフィールドで活躍する」の2点に分かれていることに気付きました。

当時の外務省職員の方に「何のために仕事をするのですか」とお聞きしたところ、「日本人の命を守るため」と即答されました。「素晴らしいな」と思った反面、私の関心からすると「どの国の人かは重要ではないな」と思いました。一方、マッキンゼーは海外の仕事でも自由に手を挙げられる文化があり、外資系の日本支社という印象でもなかった。自分の求めるフィールドはこちらだと思いました。


──なるほど。枡野さんが入社された2006年当時、マッキンゼーは就活生にとってどんな存在だったのでしょうか?


枡野:私はノーマークの会社でした。1990年代と比べれば情報感度の高い人は知っていたでしょうが、それでもほとんどの就活生にとっては社名を聞いたこともない無名の存在だったかと思います。内定したときも人事の方にマッキンゼーについての新聞記事を渡されて「これで親御さんを説得してきて」と言われたくらいです。


──「コンサルは尖(とが)った人材が入る業界でなくなった」とも言われますが、過去と比べてどう感じますか。


枡野:高校や大学でもクラス全体を見たときに「こいつ変わっているな、面白いな」と思う人なんてそんなにいませんよね。本当に面白い人は起業する時代になった面はあるでしょうが、コンサルの採用人数が増えた結果、尖った人から優秀な人までさまざまな人が入るようになったのではないでしょうか。

マッキンゼーも私が入社するまでは地頭の良さは前提としつつ「英語力はいいから、面白いやつを採ろう」という採用方針だったようです。ただ、その年は私を含めてあまりにも英語ができない人ばかりで入社後の教育コストが高くついたので、私の次の年から筆記試験が英語になったんです。入社する人の特徴というのは、その年の採用方針によって変わるものです。


──枡野さんが就活生だったら、またマッキンゼーに入りたいですか。


枡野:入らせてもらえるなら、またマッキンゼーを選びます。新卒でマッキンゼーに入った理由には「やりたいことの具体像はないけど、自分のトレーニングの場としていい」という、極めてモラトリアムな発想もありました。振り返ると、マッキンゼーで身に付けたものは、その後のキャリアに生きました。

マッキンゼーやライフネット生命の肩書よりも、パンツ姿のプロフィール写真の方が自分らしい

──マッキンゼーでは、何が身に付いたのでしょうか。


枡野:「人とお金を使って、ビジネスが世の中を動かしていく」ということを強く体感できました。

入社直後、スポーツを通じた知的障害者の社会参加を目的とした国際組織「スペシャルオリンピックス」の日本での成長戦略立案と実行のお手伝いをしました。当時のマッキンゼーは、こうした非営利組織や財団関係の案件も少なからずあったのです。

その過程で、コンサルティングファームの手法が、公的な領域でも生かすことができると体感しました。私は法学部卒だったので、人を動かすのは行政のイメージが強かったのですが、現場で人を動かすのはむしろ巧みなビジネスモデルだと腹落ちしたんです。マッキンゼーでの経験が「ビジネスの手法で社会問題の解決に貢献したい」と強く思うきっかけとなり、それ以降のキャリア選択の土台になりましたね。


──その後、レアジョブとライフネット生命でもキャリアを積まれました。それらの意思決定も、ビジネスを通して社会課題を解決したいという思いがあったからなのでしょうか。


枡野:はい。両社とも持続可能なビジネスモデルで、ユーザーやステークホルダーの課題解決につなげていることが魅力的でした。レアジョブは、英語を学びたい日本人向けに、フィリピン人の方を講師として採用し、オンライン学習の機会を提供しています。「途上国へ寄付」する旧来スキームではなく、まさにともに成長していくというビジネスモデルに可能性を感じました。


──ライフネット生命への転職理由は何でしょうか。


枡野:ライフネット生命への転職は、より多くの国に事業を展開できるビジネスであることが大きかったです。当時ライフネット生命の副社長だった岩瀬大輔さんと出会い「ネット生保という新しいビジネスモデルを世界に展開するための人材を探している」と声を掛けられました。それ以上に、岩瀬さんや当時社長の出口治明さんらリーダーたちに魅力を感じました。

これはマッキンゼー時代の教えが生きました。「普通の人は仕事選びを『業界』『役割』『人』の順番で考えがちだけど、実際にあなたの毎日において意味があるのは人、つまり『誰と働くか』だ」と言われたことがあり、私自身、数カ月単位でさまざまな案件に関わるマッキンゼーでの日々で実感していました。


──2015年、TOOTの社長に就任されました。社長就任の決め手は何だったのでしょか。


枡野:大きく2点あります。1点目は「自分へのフィット感」です。ライフネット生命には5年在籍し、やりがいはあったものの、自分自身の本来のキャラクターと生命保険業界のイメージとの間にギャップを感じていました。そんなとき、友人から「パンツ屋の社長をしてくれる人を探している」と相談されました。ちなみに、私はFacebookのプロフィールにパンツ姿の写真を使っているのですが、それが原因で当時は勤務会社名を伏せておりました。

枡野さんのFacebookのプロフィール写真

逆に、今の会社からはまさに適材適所と高く評価されました(笑)。人と違うようなことやファッションが好きな自分にこれ以上合う仕事はないと思い、引き受けました。


──2つ目の理由は何でしょうか。


枡野:「タイミングと縁」に恵まれたことです。5年間で1度も引き抜きの誘いがなかったのに、ある1カ月の間に立て続けに4つの代表就任オファーをいただき、天命めいたものを感じました。TOOTはその中で最もフィット感がある上に、比較的ミドルリスクで組織のトップになれるものでした。以前から「自分自身の会社を立ち上げたい」と気持ちはあったものの、ハイリスクで人生を賭けてまで本気でやりたい仕事が見つけられずにいました。ミドルリスクで組織のトップになれるのは、臆病な私にとって非常にありがたかったです。

今いる場所を飛び出さなくていい。はみ出し続ければ、やりたいことが見つかる

──これまでのお話を聞いていると、枡野さんはキャリア選択において、そのタイミングでのフィット感、腹落ち感を大事にしてきたのでしょうか。


枡野:どちらかというと、アメーバ状に仕事が広がってきたイメージです。仕事って「できること」「やりたいこと」「求められること」の重なりから生まれます。私の場合は、まずマッキンゼー時代に基礎を身に付け「できること」を広げたことによって、今のキャリアがあると思っています。


──なるほど。それでは、「やりたいこと」が見つからずに悩むコンサル志望者がいたら、どんなアドバイスをしますか。


枡野:「自分を大切にすること」でしょうか。仕事に追われていると、会社の歯車の一部となり、自分が何をしたいのか永遠に分からないです。きちんと休息をとることや本を読むこと、旅をすることなどで自分自身と向き合う時間を作ることが大事です。


──枡野さんのFacebookのプロフィール写真も「自分を大切にする」の1つの形ですよね。


枡野:そうですね。そして「はみ出す」ことも大事にしてほしいです。


──「はみ出す」ですか?


枡野:「はみ出す」とは、日常から抜け出すということです。「自分が何をしたいか」は現状に留まっていても、なかなか答えが出てきません。今の環境から少しずつはみ出して、いつもと違う場所に行き、普段関わらない人と話す。そうすることで、今の世界と異なる新しい世界を知ることができます。


──別に転職や起業でなくてもいいのですね。


枡野:飛び出すだとリスクがあるし、勇気もコストも要ります。片足を出すくらいでいいのです。私が岩瀬さんと出会ったのもボランティア活動でしたし、はみ出すことで得たものが現在のキャリアにつながっています。


──はみ出すために重要なことは何でしょうか。


枡野:好奇心ですね。好奇心を持たないと、面倒くさくてやりません。

最近、進化論に関する本を読んでいるのですが、「合理的な自然淘汰(とうた)だけではなく、審美的な性選択(えり好み)が進化を促進することもある」という考察もあるそうです。これは私の人生観に近いんですよ。

ビジネスって正解があるわけでないので、私は「これやりたい」という心の声に素直に従っています。「パンツが世界平和につながる」という考えもそうですが、理屈は後からついてきます。そんな進化の仕方もありじゃないでしょうか。その方が、一人一人が働いていて楽しいですよ。

キャリアは人生における「グリコのおまけ」。本質ではないからこそ、楽しめる


──枡野さんのキャリア観を一言で表すなら、どんな言葉でしょうか。


枡野:キャリアは人生におけるグリコのおまけに過ぎず、人生の本質ではない。そう思っています。

では何が本質かというと「生きること」です。食べていくこと、家族と一緒に生きていくことが人生の本質だと考えています。もちろん、芸術家のように、絵を描く仕事が人生の本質になっている人もいるでしょうが、私にとっては生きることが本質です。

「おまけに過ぎない」というのは逆説的でもあります。多くの子どもたちはグリコが食べたくてグリコを買うんじゃなく、目的や楽しみは実はおまけの方にあります。一方で、おまけであるから「台無しになっても、食べていければいいじゃない」と思えます。


──会社を辞めても死なない社会になったのだから、自分の気持ちに正直にキャリアを描いた方がいい、と。


枡野:そうですね。だからこそ、就活生には「エンジョイ」と伝えたいです。私は就活をそんなにしていなかったので、めっちゃ損をしています。就活を通じていろいろな経験をしている社会人から話を聞けるのは、絶対に面白いです。私がその感覚を持てたのは、マッキンゼーに入って合コンに行きまくってからです(笑)。


──ありがとうございます。最後にこれからコンサル業界を目指す学生にアドバイスをお願いします。新型コロナウイルスの感染拡大が経済に影響を及ぼし、従来のビジネスモデルが通用しない時代になるかもしれません。このような時代に、コンサルで働く意味についてもお聞きできればと思います。


枡野:コンサルは志なくては、疲弊しか残らない大変な職場です。志を実現する方法論が具体的で明確なら起業すべきで、それがまだ曖昧ならコンサルが最適な選択肢の1つかと思います。

そして、コンサルというのは企業の「医者」です。予防・未病も仕事のうちですが、企業の「病気」の診断から治療までをすることこそ本来の業務領域でした。決して、知的業務を企業が委託するだけの高級アウトソース先ではなかったはずです。

その意味では、あらゆる産業においてビジネスモデルの決定的な転換が求められる現在、コンサル業界は今まで以上にエキサイティングな職場になるのではと私は予想します。そこで求められるのは、小手先の処世術ではなく、この世界をどうしていきたいのかという確固たるビジョン。ぜひ、自分なりの視座を持っていただければと思います。

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【取材、編集:吉川翔大/撮影:百瀬浩三郎】


※こちらは2020年6月に公開された記事の再掲です。

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庄司智昭
編集者
庄司智昭

大学時代に、被災地にメディアを立ち上げるプロジェクト「大槌みらい新聞」、ハフポスト日本版でインターンを経験。卒業後は、アイティメディア株式会社と株式会社am.で編集記者を担当する。2017年12月からは株式会社inquireとシビレ株式会社に所属。関心のある領域は、ローカルとテクノロジー。夢は、情報発信を通して"挑戦する人"を後押しすること。
・Facebook:https://www.facebook.com/yamukun

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