こんにちは! ワンキャリ編集部です。
志望する業界や企業を絞る中で、大企業とベンチャーのどちらを選べばいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は「大企業とベンチャー」をテーマに、新卒で入社するメリットやデメリット、それぞれに向いている人の特徴をご紹介します。
両者の特性を理解した上で、自分はどちらを選択する方がいいのかを考え直すヒントにしていただければ幸いです。
豆知識(1)「大企業 or ベンチャー」論争とは一体何なのか?
■ 「ベンチャーか、大企業か?」と悩むのは「赤いりんご」が好きか、「青いりんご」が好きか?で迷っているのと同じ【キャリア相談】
「新卒で力をつけるためにベンチャーを選ぶべきか、大企業を選ぶべきか?」
こちらの記事では大企業とベンチャーで悩む際に、どこに着目すべきかを解説しています。
一般的な大企業・ベンチャーのイメージに流されるのではなく、両者の本質的な違いを理解しておきましょう。
豆知識(2)大企業とベンチャーで悩んだら大企業を選ぶべし。その理由とは?
■ 「ベンチャーか大手か」で悩むような学生は大手に行け!ベンチャーで活躍する条件と理想のキャリアパス【クライス山本のキャリア相談室】「大企業とベンチャーで悩むならば、その時点で大企業を選ぶべし」
筆者によると、全ての人がベンチャーに向いているわけではなく、向いている人にはいくつかの条件があるとのこと。
ベンチャーに向いている人の特徴やベンチャーに入社した人が直面する転職の実情をもとに、なぜ「大企業とベンチャーに悩んだ人は大企業を選ぶべきなのか」その理由をご紹介します。
豆知識(3)ベンチャーは甘くない。それでも選ぶべき3つのケース
■ ベンチャー志望の就活生に考えてほしいたった1つのこと。「経営者」になりたいか、それとも「社員」になりたいかこの記事の筆者は、新卒でベンチャーに入るのは決して甘い道ではないと伝えています。
しかし、「大企業と比べて幅広い業務を担当できる」「自分が責任者として意思決定をする機会が多い」「経営者に近い立場で働ける」などのメリットがあるのも事実です。
大企業にはないベンチャー特有の環境を踏まえて、新卒でベンチャーに入社する価値がある3つのケースをご紹介しています。
編集部員のひとこと
「大企業かベンチャー」二項対立を仕立て上げ、比べる人もいるのではないでしょうか。
両者ともにメリット、デメリットがあるのは事実。
しかし本質的には規模は違えど社会に利益をもたらす企業であることに変わりはありません。どう生きたいのか、どんな人になりたいのか確固たる指針が見つかれば後は進むだけ。
周囲の目を気にしすぎずに、自分が納得のいく選択ができるように動いていきましょう。
▼前回の豆知識はこちら
(Photo:Sazhnieva Oksana , Crazystone , everything possible/Shutterstock.com)