職種別の選考対策
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16年卒 ビジネスアナリスト
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No.2133 インターン / インターンシップの体験談
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インターンシップ
非公開 | 非公開
インターンシップ
実施日程 | 12月上旬 |
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実施場所 | 東京オフィス |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 全体で常駐二人+2~3名 |
参加学生数 | 20人 |
参加学生の属性 | 理系の院生が半分。東大京大が8割を占めていた。課外活動に関してはばらばら。 |
報酬の有無 | 総額5万円 |
交通費補助の有無 | 実費分を支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
とある外食チェーン店の経営改善。過去三年間の全店舗の売り上げ、客数、販売管理費などを集めたエクセルファイルを渡され、4人チームでワークに取り組む。途中で実際にお金を渡され各店舗に出向く機会も与えられた。
ワークの具体的な手順
最初にマッキンゼーの概要や、コンサルティングについての基本的な考え方を学んだ。その後プロセス分解やファシリテーションなどスキル面での講義を受ける。方向性を決めた後、数字からわかる範囲で現状分析を実行。その後、実際に店舗に出向いて回転率・従業員のマネジメントなどについて調査した。
インターンの感想・注意した点
優秀なチームメンバーの中で、常に自分の価値を発揮できる部分はどこかを考える必要がある。複雑な作業の分解・構造化や事務作業はほぼ全員こなせるため、チームワークや実際にアポイントメントをとってみるなど行動力と積極性が出る部分で目立つことを意識した。
インターン中の参加者や社員との関わり
常にメンターが二人おり、各グループに対してフィードバックやアドバイスを与えていた。加えて、一日に二回ほどチェックポイントがあって、そこで成果物の質を確かめられていた。プレゼン後には飲み会があり、社員からの評価に加えてグループないでお互いを評価しあう時間もあった。
インターン参加による優遇
優秀者にはその場で内定が出ていたようだ。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
エリート集団で、ワーカホリック。いつも合理性のみを考え頭を動かすことに楽しみを感じる人間たち。人柄としてはどちらかというとクールでスマート、情緒より論理を重視する。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
上記に書いたことが的外れなわけではないと感じた。ただ社員一人一人が、「自分の人生におけるミッション」を持っており、マッキンゼーはあくまでその手段であると感じた。
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