17年卒 ビジネスアナリスト
ビジネスアナリスト
No.2598 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 3月下旬~4月上旬 |
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実施場所 | 本社オフィス |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 4日間 |
参加社員数 | 1チームの専属リーダーが1人、全体で10名ほど |
参加学生数 | 18人 |
参加学生の属性 | 東大京大早慶がほとんどでした。特異な活動や海外経験が豊富な人が多かったです。 |
交通費補助の有無 | 最終日の打ち上げの後のタクシー代のみ支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
3人編成のチームが6つあった。課題は「売り上げを10%上げるための施策を考案せよ」というもの。今回はスポーツ用品店がお題であり、それぞれのチーム担当するメーカーを選んだ。アイスブレーク的ゲームの上位チームから順に候補の中から選んでいくという方式だった。
ワークの具体的な手順
初日の午前中にロジカルシンキングについてのレクチャーがあり、以降の進め方は各チームに任された。最終日に10名近くの社員の前でプレゼンを行った。
インターンの感想・注意した点
やはり社員の方々の議論はレベルが高く、学びになることが多かった。二日目の夕方ごろに、社員から各個人に中間フィードバックが行われ、ためになった。プレゼンの出来が良かったチームは全員合格だったり、全滅のチームもあったりといった結果だったので、チームとしてまとまり、成果を出すことが重要であろう。
懇親会の有無と選考への影響
初日の夜に、六本木の豪華なレストランでディナーのフルコースがふるまわれた。また、最終日も一二次会があった。選考には特に影響はないとおもわれるが、特に用事もなければ出ておいたほうが向こうの心証は良いであろう。
インターン中の参加者や社員との関わり
ワークで忙しいので、他のチームの参加者とかかわることはほぼなかった。一日に2回ほど、社員さんが二人一組で各チームを回っていた。また、チームの担当の社員さんは部屋に来る頻度が多く、かかわりが特に密であった。
インターン後の交流の内容
SNSでグループを作り、たまに飲み会などを行っている。会社側が行うイベントはないと思われる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
社員さんは皆、雲の上にいるような存在だと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
社員さんにも意外と人間味があり、身近な存在であった。「自分は絶対受からないからESすら出していない」という友人が多くいたが、そのような態度で、挑戦をしないのはもったいないと思う。
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