業界としては、金融×農業と今後あまり伸びはないかもしれない。しかしながら、双方とも日本にとってはなくてはならないもので、その中での金庫の存在感はかなりある。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
たまたまかもしれないが、変な人はおらずいい人が多かった。しかし、自分のようながつがつした人は少なかった。
仕事内容・キャリアの魅力
自分のやりたい方向性と一致しているから。加えて、投資部門や海外研修に行ける可能性がかなり高く、実力と運があれば、いい経験を積めると思う。ただ、配属リスク、勤務地リスクがある。
働く環境の魅力
支店ごと、部門ごとに多少異なるが、ワークライフバランスのとれたいい環境と社員さんは述べていた。ただ、金融機関・大企業ならではのスピード感の遅さなどはあると嘆いていた。金庫自体もそれを打開するために、アグベンチャーラボなどでベンチャー企業と協働しているのだと思う。
待遇の魅力
福利厚生、終身雇用、給料など、トータルで見るとここよりいい待遇の日系大手は商社くらいなのではないか。 ただ、年功序列なのは気をつけておかなければならない。
本選考の難易度
周囲の優秀なインターン組は、本選考でもかなり楽に選考を突破し、内々定をもらっていた印象がある。その理由は、多くの社員さんとの面談やインターンでのインプット量×早期選考の2つだと思う。 逆に、通常選考の周囲は、残念ながらみな不合格であった。