銀行という強力なポジションに甘えずビジネスの裾野を広げている印象を受けたので、今後も益々の発展があると考えられる。ただメガバンクほどの事業・顧客規模はないため、大きい物事に取り組みたい人、あるいは世界を股にかけて活躍したい人にはオススメできないと感じた。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
実態は入社してみないと分からないが、少なくとも就活生には温厚に接してくださる方がほとんどだった。社員同士の関係は和気藹々というほどの近しさもなければ冷淡なわけでもなく、私にはその程よい距離感が魅力に感じた。
仕事内容・キャリアの魅力
若手のうちから様々な経験ができると伺っている。出向も近年はほとんどなく、キャリア形成や異動の制度も充実しているようなので、入ることさえ出来ればやりたいことへ挑戦できる環境だとは感じた。
働く環境の魅力
金融という業界柄か、勤務時間は厳守しているとのことだった。営業職だと話が変わるかもしれないが、専門職採用の場合は勤務地を関東/関西で選択でき、全国転勤の可能性もないと考えられる。しかし新人のうちは実家or実家から90分以上かかる場合は社寮のどちらかからしか通うことが許されないらし
待遇の魅力
初任給は決して高くはないものの、不景気とはいえ金融業界なのでキャリアを積んでいけば年収は上がっていきやすいと考えられる。労働環境については次第にホワイトになっているらしく、営業職の場合は話が変わってくるが、プライベートは確保できるとのこと。
本選考の難易度
ESもwebテストも面接で聞かれる質問も、突拍子もないものは存在しなかったので他社で出しているものの応用で対応可能だと感じた。しかし「なぜウチなのか」ということには採用側がこだわりを持っているように感じたため、自分とりそな銀行をうまく繋げることが必要であり、その点でやや苦しめられ