そもそもインターンの形態が「実際の海運業を専用システム上で模擬的に体感してみる」という業務体感型ワークだった。そのためそこは非常に深くわかり、海運業という一見仕事内容が分からなそうな業界で、実際に働くイメージを肌で感じられた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
業務体感フェーズ以外の部分では、およそ5人程の社員と座談する機会があったが、感じたこととしては、どの人も陽気そうで、趣味や仕事観などにおいて「個性派」であった。
自己成長の機会
ワークはチームを1つの海運会社と見なし、会社対抗で運賃売り上げを競争する形でグループワークを行った。そのため競争意識が働き、チームメンバーとはより積極的なコミュニケーションをしようという空気感がチーム内で生まれていた。
参加者の印象
アイスブレイクが得意な学生、調べもののスピードが早い学生など、今回のインターンで十分に生かせるような特性を持つ人が多かった。が、内気そうな人もチーム内に少数いた。その人は残念ながら、周囲の会話に参加できていないような感じがした。
本選考の難易度
第1期で応募した際に落選してしまったが、再度同じES内容で第2期に応募した際は通過したので、選考基準はわからない。本当に抽選して参加者を決めているのだろうか。
本選考への影響度
インターン参加者限定で、就活サイトを通したOB訪問が可能となる。その点では本選考に関する有益情報を保持できるが、選考免除などの、本選考に直接有利に働くような優遇はない。