実際の職場に1ヶ月間配属され、社員がどのように仕事を進めているかを間近で見ることができたため。具体的な個別の業務内容までは深く理解できなかったが、いわゆる「ITゼネコン」におけるマネジメント業務の進め方について、全体像を掴むことができた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
自身の配属部署の社員は、皆非常に優しい人柄であった。しかし、オフィス内で他部署の社員が厳しく指導している場面も目にしたため、社風や人の雰囲気は部署による差が大きいと感じた。
自己成長の機会
配属部署に他の学生が一人もいない環境で、実際の業務タスクの一部を切り出して任せてもらった。報酬も発生しており、社員と同様の緊張感の中で業務に取り組む必要があった。質問すれば教えてもらえたが、基本的には自力で考え、業務を遂行することが求められたため、この経験を通じて大きく成長できた
参加者の印象
不明である。部署配属型のインターンであり、自分の配属先オフィスには他の学生が一人もいなかった。そのため、インターン全体で何人の学生が参加していたのかも把握しておらず、レベルを判断することはできない。
本選考の難易度
数多くある募集テーマの中から一つだけを選択し、そのテーマ枠の選考を受ける形式であった。いわゆる「穴場」のテーマを選択した場合、面接でよほど的外れな回答をしない限りは通過できるのではないかと感じた。良くも悪くも、選んだテーマによって難易度が左右される側面がある。
本選考への影響度
このインターンシップへの参加が、本選考を通過するために実質的に必須であると感じたため。このインターンを経由しない新卒採用ルートは、ほぼ存在しない(99%不可能)という印象を受けた。

