家計の現預金比率が高い日本において、アセマネ業界の将来性は大きいと思います。ESGなどが騒がれる中で、そのような非財務情報をどう評価してファンドに組み込んでいくかは今後の業界全体の課題だと思います。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
主観ですが、聡明な方が多いと感じました。ゼミの研究内容に関する質問も芯をとらえたものばかりで、社会に広くアンテナを張って物事を考えられる方が多いと思います。
仕事内容・キャリアの魅力
人数の多い会社ではないため、成長機会に恵まれていると思います。ただ、外銀系のアセマネなどにはやはり力負けするため、国内への流出は少なそうですが、優秀な人は外資へ流れていくのかなと思います。
働く環境の魅力
はじめは大変そうなイメージを持っていましたが、ホワイト高給という感じだと思います。
待遇の魅力
ポテンシャルが評価されるので、評価制度に関しては実力のある人が恩恵を得られるものだと思います。
本選考の難易度
高学歴、院生、留学生といった人ばかりで、難易度は国内金融機関ではトップクラスかと思います。