2週間という長い期間で、昼食、歓迎会、送別会と多くの社員と触れる機会があり、実際に参加しないと聞けない話が多く聞けた。また、業務内容については一人で一つのテーマを担うため、責任感があり、いい経験ができた。しっかりと評価をしてくれるため、選考にもつながりやすい。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
実際に働く社員の一言で印象に残ったのは「優しい人が優しいまま働ける」という言葉である。また、社員と関わる上で、その言葉を身に染みて感じることができた。
自己成長の機会
取り組んだ内容は普段の研究とは全く異なるため、一から勉強する必要があった。知らない分野の勉強になり、新たに興味を持つこともできた。MATLABを使用しコードを書いたが、これについては研究で使っているため、取り組みやすかった。エントリーシートを見てMATLAB使用の判断をして頂けた
参加者の印象
有名私立、国公立大が多い印象を受けた。開発では自身も普段から研究に力を入れており、学会への参加経験がある学生が多かった。自身がインターンシップ中に取り組んでいる内容についても理解し、説明できる学生が多く、意見交換などもできた。
本選考の難易度
ESの通過に関しては難易度がとても高いという印象は受けなかった受け入れ。しかし、受け入れ部署で一人しか取らないため、面接枠に対する合格人数が少ないと考えられるため、面接の準備は入念にするべきである。
本選考への影響度
本選考面接時にインターンシップの発表資料を見られていたり、当時の感想を聞かれたり、受け入れ部署の方からのコメントなどがあり、インターンシップの時の様子は大きく影響していた。しかし、厳しい評価よりもポジティブな評価をして頂ける印象がある。

