インターンを通じた企業へのクチコミ

実際の事例を挙げながらクリエイティブ職の仕事について説明してもらえたため、具体的に事業を知ることができた。また最後に課題に対するプレゼンテーションがあったため、自分で頭を使い実践的にクリエイティブ職を体験できたため

社員のお話の中でたくさんの先輩や同僚、後輩の名前が挙げられたり、プライベートでの交流のお話も聞くことができ、とても仲が良さそうだと感じた。最終日にアフターパーティーがあり、そこで社員さんのお話をで聞けたのだか、就活の話を一生懸命聞いてくださり、フランクで明るい社風を感じた。

講義のあとにワークがあり、実際に考える時間が長くとられていた。1日目は講義7割、ワーク3割、2日目は講義5割、ワーク5割、最終日は学生のプレゼンのみと段階を踏んで考える時間が長くなり、実践的であった。

美術大学の学生が多かったため、作品のレベルはとても高いと感じたが、その一方でグループワークになると、あまり発言しない人や相手の意見を受け入れられない人もおり、就活慣れはしていない学生も多いと感じた。

社員さんの話では倍率は6倍程度だったそうだ。 WEBテストや面接がないため、受かりやすいと感じるが、その分発想力やアイデアを形にする能力が求められる。

インターンシップからの選考の説明はなかったが、クリエイティブ職の業種理解はかなり深まった。また、「エントリーシートでこのアイデア出してた子だよね」と言われたため、社員さんの印象に残したり、覚えてもらったりすることで多少有利になるとは感じた。