21年卒 経営コンサルタント(アソシエイト/コンサルタント)
経営コンサルタント(アソシエイト/コンサルタント)
No.123494 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2019年8月上旬 |
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実施場所 | 東京オフィス |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 1日間 |
参加社員数 | 全体で6〜7人 |
参加学生数 | 25人弱 |
参加学生の属性 | 東大/早慶/東工あたりの理系院生が大半、東大学部生が数人、海外大生が数人。 |
報酬の有無 | 1日2万円 |
交通費補助の有無 | 実費分を支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
ある都道府県の観光業を盛り上げるための施策考案という、ざっくりとしたテーマが与えられた。クライアントである都道府県知事に施策を提案するプレゼンを行うことがゴール。ワーク中に一度、班別に中間発表の機会があった。
ワークの具体的な手順
まず、盛り上げる、という曖昧な依頼の定義と目標設定を行った。その後、与えられた資料や一人一台与えられたパソコンで集めた情報をもとに、課題の分解と優先順位付けを行う。特定したボトルネックに対して、施策を網羅的に考案して優先順位をつけ、発表にまとめる。
インターンの感想・注意した点
ワーク中も常にメンター社員に見られていたため、発言の質を高めることを心がけた。しかし、それだけでは不十分で、素早い仮説出しと論点分解を行なって議論をリードしていくことも求められていたと思う。個人フィードバックでは、発言はロジカルで着眼点も良かったが、もう少しホワイトボードの前に立って議論をリー...
懇親会の有無と選考への影響
特に選考へ影響は無さそうだった。
社員のワークライフバランスなどについて、ざっくばらんに話を聞けた。
インターン中の参加者や社員との関わり
大半が部屋ごとに分かれてのワークであり、昼食も与えられた部屋でとる形式だったため、参加学生との関わりは少なかった。一方で、班ごとに一人ずつメンター社員が常駐しており、いつでも相談ができたり、インターン後の懇親会でも複数の社員と話せたり、社員との交流は十分あった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
優秀な人材が揃っているグローバル企業。
パブリックセクターにも手を出してはいるが、比率は少ないイメージ。
頭の回転が早く、とても優秀だが、少しドライな性格の社員多そう。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
業務上の風通しは良く働きやすそうだが、雰囲気は日系企業よりで、必ずしも社員の英語スキルが高いわけでは無さそうだった。
収益源にはなっていないものの、パブリックセクターにも強いことが分かった。
間違いなく優秀で発言すべきこと、すべきでないことを状況に応じて判断しているが、無口で冷たい感じでは...
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