
Be essential. お客様や社会から最も必要とされる存在となるために、IBMは困難な課題の解決にテクノロジーで貢献しています。
100年以上にわたり、小売から金融、スポーツ、宇宙産業にいたるまで、さまざまな領域で世界を変えるイノベーションを次々に起こしてきたIBMは、Forbes社『世界で最も価値あるブランド』ランキングで常にトップ10入りを果たすほか、26年連続で米国特許取得数1位を獲得、さらに創立以来6名のノーベル賞受賞者を輩出するなど、確かな実績に裏付けられた世界有数のリーディング・カンパニーとしてIT業界を牽引しています。
そんなIBMのイノベーションの原動力は多様性です。ダイバーシティー推進を経営戦略の軸の一つと捉え、年齢や人種、思想、性的指向、障害の有無などに関わらず自らキャリアを築いていける環境を整えています。
世界中で蓄積した技術やノウハウを結集し、企業変革を支援するだけでなく、さまざまな社会課題に立ち向かうことでより良い世界をつくることがIBMのミッションです。常識を覆すテクノロジーとビジネスの新たな時代を、私たちIBMerと一緒に切り拓いていきませんか?
企業名 | 日本IBM |
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ホームページURL | |
設立日 | 1937年6月17日 |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 山口明夫 |
本社事業所 | 東京都中央区日本橋箱崎町19-21 |
資本金 | 1,053億円 |
事業内容 | 情報システムに関わる製品、サービスの提供 |
IBMでは、世界中で37万人以上の社員が、170ヶ国以上にあるビジネス拠点で活躍しています。IBMで働くとは、全世界に散らばった優秀なIBMerから構成される、グローバルなコミュニティの一員となることです。
例えば、IBMの社会貢献活動の1つであるコーポレート・サービス・コーでは、NGOとパートナーシップを組み、全世界から集められたIBMerによる海外支援チームを組織・派遣することで、開発途上国を支援しています。
このような境界を越えたコミュニティの力によって、IBMは1世紀以上に渡り、イノベーションを生み出し続けてきました。 世界初の汎用コンピューターやコンピューターが職場・家庭に普及する契機となったパソコンも、IBMが生み出したものです。
また、アポロ11号の月面着陸や前回の東京オリンピックもIBMのシステムを活用し、実現されていました。私たちの日常生活でなじみ深いところでいうと、現在使用されている形のバーコードやコンビニATMというビジネスモデルもIBMが生み出したものです。
このように国境を越えてさまざまな専門性を持つ社員が協働することによって、IBMはこれからも、世界をより良い方向へ変えていきます。IBMで一緒に世界を変える仕事をしていきませんか?
また、IBMのイノベーションの原動力は多様性です。年齢や人種、思想、文化、性的志向、障害の有無などに関わらず、全ての社員が最大限に能力を発揮し、自らキャリアを築ける環境を、時代に先駆けて整えてきました。 多様な視点を活かして社員自らが課題を見つけ、行動を起こし、責任を持つ、そんなリーダーシップこそがIBMに受け継がれてきた文化です。多様な視点を持つ一人ひとりの意志を、私たちは大切にしています。
<主な受賞・表彰・ランキング>
・Workplace Pride「世界で最もLGBTを受け入れる会社」で3年連続第1位(2016年)
・日経WOMAN「女性が活躍する会社ベスト100」で3年連続第1位(2013年)
・総務省テレワーク先駆者100選に認定(2016年)
・厚生労働省「くるみん」マークを4期連続で取得(2015年)
教育に飽和点はない―これはIBMの教育に対する基本理念です。 絶えず変革を起こし続けるIBMでは、年次や役職に関わらず全ての社員が、常に最先端の知識とノウハウをもつことが求められます。充実した新人研修や社内勉強会の他、Watsonを活用した教育支援ツールにより、数万に及ぶ世界共通の研修プログラムの中から社員一人ひとりに最適なものを提示するなど、社員の成長を最大限に加速させる体制を整えています。
<主な受賞・表彰・ランキング>
・米国特許取得件数24年連続第1位(2016年)
・IBM創業以来、5名のノーベル賞受賞者を輩出
・Fortune誌「優れたリーダーを輩出する企業」第1位(2011年)
・キャリア教育アワード(経済産業省主催)優秀賞(2013年