現時点で競合がいないのではと思う程、企業の看板を存分に使ったスタートアップ支援を行なっている。若いうちから生の現場を見ることができるのは非常に魅力的である。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
新卒の方は分からないが、中途の方々はバックグラウンド・感触ともに優秀な方々だと感じた。子会社だからといって人材的に劣るようなことは全くない。また、スタートアップ支援をしているということもあり、社員の方もバイタリティを持っている人が多い印象である。
仕事内容・キャリアの魅力
DTVSのネクストキャリアとしては、起業家、事業会社の新規事業部、VC、ベンチャーCXOなど様々なポジションがある。個人的には、VCのスペシャリスト職を目指す人にとっては最高の環境なのではないかと感じた。
働く環境の魅力
業務内容からして当然だと思いますが、WLBはほとんどないと思われる。ただ、それを犠牲にしてまで働きたいと思っている方が入社すると思うので、特段問題があるとは感じなかった。
待遇の魅力
待遇面としては相応だと感じた。親会社のDTFAと同じ水準なので、低すぎるということは無いと思われる。
本選考の難易度
GDのレベルはBIG4のコンサルと同レベルか、それ以下なのであまり難しくない。鬼門は最終面接で、最終選考を受ける人数と昨年度の内定者数を照らし合わせると、倍率は少なくとも5倍以上である。なぜベンチャー支援か、なぜ DTVSでなくてはならないのかしっかり詰めていく必要がある。