インターンを通じた企業へのクチコミ

担当者の方から1時間ほど企業説明の時間があり、東洋経済新報社の歴史や強みという部分をよりさらに知ることが出来た。週刊東洋経済の購読者の年齢層や年収などの、通常であれば見ることの出来ない詳細なデータをもとに、メディアとして「どのような役割を果たすのか」という根幹の部分を理解すること

正直なところ、オンラインでの開催であったためか社風の部分は見えなかった。しかし、若手社員と直属の上司の方がフランクに話しているのを見て、風通しの良会社だろうというのは感じられた。

オンラインでの1day（6～7時間）のワークであったため、スキル等の成長は感じなかったが、業界に対しての理解度であったり、デジタルビジネスについて（ワークの内容はSNS広告出稿と東洋経済オンラインの記事構想の2つ）の理解度は増した。

参加人数が少ない（15人程）こともあり、優秀な学生が多いイメージを受けた。

ESのみの選考であった。ただ、15人ほどという参加人数を考えると比較的倍率の高い、難易度の高い選考ではないかと感じる。

インターン参加者のなかから優秀な学生だと判断されると、個別に1時間ほどの面談に招待される。早期選考という形ではないが、部長クラスとの面談ができ、顔を売るという意味では相当有利に働いたと感じた。