Web小説サイトを2000年代初頭に運営し始めその先駆けとして書籍化・コミカライズに着手したスピード感と先見の明は斜陽産業である出版業界の中でも異質であり、一際魅力的である。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
社長との最終面接がこれまでで最も寂しい面接だった。こちらに興味がなくなった瞬間が露骨にわかったため志望度が下がってしまった。業務内容や企業色に魅力を感じていたため非常に残念だった。
仕事内容・キャリアの魅力
Web上に小説をアップするなどクリエイタ―に触れ合うことができ、編集者としてその作品をより大きいものにそだてる過程は魅力だった。 海外に向けた翻訳電子アプリの開発など今後の展望についても可能性が感じられた。
働く環境の魅力
社長との距離感や編集の方々の冷たさが少し不安だったが、一次面接はリモートワークの社員の方と行われており、コロナ対策なども取り組まれているようだった。
待遇の魅力
初任給は平均より少し高い程度なものの、メガベンチャーになりつつある会社規模や昇級スピードから今後の給与は上がっていくと考えられる。
本選考の難易度
ES・Webテストは一般的。 一次面接・一次課題はおそらく一般的なコミュニケーション能力と対策があれば合格できる。 一方で、社長との面談となる最終面接が最大の難関。 この時のフィーリングが内定を左右するポイント。