文芸に強みを持つ大手出版社として、知名度に申し分なく、また「新潮文NEX」など新たな分野のブランド開拓にも意欲的であるため。出版不況を覆す力があると思います。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
博識な方、個性的な社員さんが多く、プライドをもって書籍づくりをされている印象を受けました。会話の中で学生1人1人の個性をじっくりと見ようとする姿勢が魅力的でした。
仕事内容・キャリアの魅力
実力主義の企業であり、面白い書籍、売れる書籍のアイデアがあるならば新卒でもどんどんそれが採用されるような制度、気風が魅力です。
働く環境の魅力
福利厚生は整っているものの、編集者という仕事柄、残業は当たり前で不規則な労働時間になってしまうことが多いようです。
待遇の魅力
一般的な新卒の給与よりも多いと感じた。また、その後の年収で見ても多い。しかし、仕事の内容や労働時間が過酷なため、それを釣り合っていると感じるかは人次第であるように思います。
本選考の難易度
応募倍率の高い大手出版社であり、膨大な文量の作文や個性的な質問の多い面接があったため、難易度はとても高いと思います。