本選考を通じた企業へのクチコミ

給料のいい業界である。一方で石油の国内需要が2050年までに0になる見込みなので底は考慮しなければいけない。変革の時期にある業界に関わりたければ魅力は最大だと思う。

穏やかな人が多い印象だった。一方で研究開発職の人は、研究のことになるとかなり熱くなってくれる。面接を通して一貫してこのような印象を受けたので、この企業で働きたいと考えた。

まず自分のやりたい高分子が機能材研究でできることや、潤沢なリソースから挑戦的な仕事ができることに魅力を感じた。

研究開発の勤務地は中央研究所（根岸）にほぼ固定であるので、転勤がほぼなく関東圏に勤務できるのはいいと思う。

給料の良さは飛び抜けていると思う。一方で、福利厚生については人事の方も話しづらそうにしており、実際金額などは教えてもらえなかった。このことから、今後の福利厚生はほとんどなくなっていくという風にもとらえられると感じた。

超大企業で研究開発職の採用枠も少ないので難しいと思いきや、その期待よりは難易度は低いと思う。しっかり準備をすれば最終は固い。特に早期選考では準備不足多数のためその人たちが落ちていくだけだと感じた。聞かれる内容は少ないので学歴も見られている印象。