インターンを通じた企業へのクチコミ

農林水産事業・国民生活事業・中小企業事業の三部門をテーマにしたグループワークを通じて、政策金融公庫の役割を体系的に理解することができました。単なるケーススタディではなく、実際の現場に即した「地続きの状況」を想定して議論が進んだため、事業ごとにどのような課題があり、それに対して公庫

金融機関ということで当初は堅い雰囲気を想像していましたが、実際には社員の方々は非常に和やかで、学生に対しても丁寧かつフラットに接してくださいました。質問に対しても一方的に答えるのではなく、こちらの意見を引き出しながら考えを深めてくださったため、安心してコミュニケーションを取ること

ワークの内容自体は難しく感じましたが、与えられた資料を丁寧に読み込むことで、判断の根拠を整理しやすいと気づきました。限られた時間の中で、情報を素早く取捨選択し、グループで共有する経験を通じて、実務に近い思考プロセスを学べたことが成長につながったと感じています。 一方で、自分

8人でのグループワークでしたが、学生によって参加度合いに差がありました。論理的に意見を整理して議論を前に進める人もいれば、あまり発言せず積極的に関与しない人もいました。そのため全体としてのレベル感は一様ではなく、ばらつきがあった印象です。 ただ、議論をリードするタイプの学生

選考はエントリーシートのみで、グループディスカッションや面接はありませんでした。そのため形式的な難易度は低く、特別な対策を必要とする場面もありませんでした。 一方で、日本政策金融公庫は知名度が高く人気もあるため、応募者数自体は多かったと思います。内容はシンプルでしたが、倍率

インターン中のグループワークでは、社員の方が各チームの議論の進め方や学生の発言内容をしっかり見ている様子がありました。そのため、単なる体験型プログラムではなく、選考要素が含まれていると感じました。 また、参加者限定のセミナーが後日に用意されるなど、継続的に接点を持てる機会も