企業説明の時間は設けられていたものの、ワークの内容が非常に専門的であった。理系の○○である自分でも理解に苦しむ点が多く、特に文系の学生にとっては事業内容の理解が困難だったのではないかと感じたため、この点数とした。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
ワーク中に社員の方と深く関わる機会がなく、社風を直接感じることはできなかった。
自己成長の機会
本格的なグループワークを初めて経験する機会となった。ファシリテーションの難しさや、多様なバックグラウンドを持つメンバーと協働する上での課題を実体験できた。この早期の経験は、後の他社のインターンシップや選考に臨む上で、非常に有益な準備になったと感じたため。
参加者の印象
愛知県内の国公立大学や難関私立大学の学生だけでなく、関西の有名大学や全国の国公立大学からの参加者もおり、学生のレベルは高いと感じた。当初は東海地方の学生が中心と予想していたが、関東圏からの参加者もいて、全国から優秀な学生が注目している企業なのだと認識した。
本選考の難易度
このワークは複数回開催され、1回あたり約400名、合計で1600名程度の学生が参加できる大規模なものであった。参加枠が非常に大きいため、よほど突飛な内容でない限り、エントリーシートを誠実に作成すれば通過は比較的容易であると感じたため、難易度は低いと評価した。
本選考への影響度
この企業の採用は早期選考経由が大多数を占めており、その早期選考に乗るためには本ワークへの参加が必須条件となっている。ワーク参加自体が直接的な優遇に繋がるわけではないが、内定を獲得するためには避けて通れないプロセスであるため、影響度は極めて高いと判断した。

