インターンを通じて、企業や業界への理解は大きく深まりました。特に座談会の時間が多く設けられており、10名ほどの社員の方から、役職・年次の異なるリアルな声を聞けたことで、働くイメージが具体的になりました。一方で、企業説明の内容はウェブサイトで得られる情報が中心でしたが、実際の業務内
業界・事業の情報
社風・人の魅力
企業の社風や社員の方の雰囲気は、自分の大学院に近い落ち着いた空気感があると感じました。良くも悪くも地元の理系院生が多く、穏やかで真面目な方が多い印象です。派手さはありませんが、その分、着実に議論を進めたり、丁寧に教えてくださる方が多く、安心して話しやすい環境でした。研究室のような
自己成長の機会
インターンを通じて、自分の成長を実感する場面が多くありました。特に2日間にわたるグループワークでは、初めて会うメンバーとコミュニケーションを取りながら成果物を作り上げる難しさを強く感じました。その一方で、役割分担や意見のすり合わせを意識的に行うことで、限られた時間の中でも協働して
参加者の印象
全国から集まった学生のレベルの高さを強く感じました。特に議論の中で私がうまく意見をまとめられない場面でも、要点をすばやく要約して方向性を示してくれるメンバーがおり、個々の思考力や協働力の高さに刺激を受けました。
本選考の難易度
選考フロー自体はエントリーシートとWebテストのみで、エントリーシートの負担が少なかった点は参加しやすかったと感じています。
本選考への影響度
インターン参加者のみが対象のセミナー案内なども来ていたため、インターンに参加することで少し有利になるように感じました。

