研究職はやりがいを感じるため業界として魅力的であり、つぶしが効く技術職である一方で、業界全体であまり給与が高くない。その分ホワイトであることが多いため、企業選びでは福利厚生(社宅や賞与など)を中心に考えると良いです。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
社風についても文句は特にない。むしろ、説明会の時点から良い雰囲気を感じていた。しかしながら、大きな会社であるがゆえの風通しの悪さは実際に就職してみないとわからない。
仕事内容・キャリアの魅力
研究職にはつぶしが効くという技術者的な側面があり、仕事内容には魅力がある。キャリアは大企業であること、選考の質疑応答での内容からも、勤めていれば順当に上がっていくということは保証されている。
働く環境の魅力
研究所は大都市付近にあり、福利厚生もしっかりとしている。勤務時間も制度として安心できると考えられる。
待遇の魅力
有休消化率は80%越えと、休日の取りやすさは高いと考えられる。初任給は業界の中ではトップクラスである。福利厚生も社宅や賞与、社内制度による保証がしっかりしているため魅力的である。
本選考の難易度
インターンには応募したものの進めなかった。大学院によるブランドが関わっているかは不明だが、抽選の非常に倍率が高い。面接は穏やかに進んでいたが、鋭い質問が多かった。