トータルに信託銀行の行う業務に触れることができたため上記の点数にした。三井住友信託銀行が行う業務の特異性には事前の講義動画で触れるにとどまるが、その分グループワークでどのようなことを実際にやっているのかについて(年金信託、不動産信託等)体験できた。ワークの後には発表があり、フィー
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員の方との交流の機会はそこまで多くない。最後に内定者の方との座談会が設けられていたが、現場社員の方と深く話す時間はなかった。 しかし複数人の社員の方が自分の経歴等を話した上で講義を行なってくれるので、ある程度の社風等の理解にはつながった。
自己成長の機会
チームをまとめて業務に取り組む能力が養われた。短い時間で班員の意見を汲み上げ、まとめ、発表につなげる作業は非常に難しいが、その作業を繰り返すことでリーダーシップが養われたと感じる。また信託銀行業務への理解も非常に深まったため。
参加者の印象
発言をしない人や積極性に欠ける者は少ない。グループで各者が力を出し合って課題に取り組んでいた。また全体的に頭の回転が早く、状況に適した発言をしてくれる人が多い。しかし業界・業務に関して多くの知識を有している人や、飛び抜けて優秀な人はいなかった。
本選考の難易度
学歴を重視したりしている印象はほぼなく、各選考通過の機会は各者平等にある印象。論理的思考ができれば決して難しい参考ではない。
本選考への影響度
インターン参加後にリクルーター面談が実施され、志望度等をアピールして評価してもらえれば内定へと近づく。しかし途中で面談の案内が来なくなることもあるため、直轄とまでは言えない。