わかりづらい分野での事業展開だが、必ずなければならない事業である。また重要な社会基盤整備には欠かせない。 災害が多い日本だからこそ行える事業展開だとも言える。減災や防災、環境保全にここまでビジネスの力で変化をもたらせることは、これからの展開にも期待ができる。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
面接官には技術者や専門外の方もいたが会社が持っている技術力や力に対して確かな確信と自信が感じられた。それらを誇張や自慢げに語るだけではなく事業展開をしていくなかで、そこに住む人たちのことまで考えている姿は、技術者として憧れる。
仕事内容・キャリアの魅力
環境保全や減災、防災に取り組んでいることにより、仕事に対しての内容とかの乖離は少ないと感じた。 キャリアについてもどんどん事業や調査などに参加できる制度があるため技術力などを容易に吸収することができる。
働く環境の魅力
有給取得日数や育休などの力を入れて、女性だけでもなく男性に対しての育休取得などに力を勧めている。だが現状は技術者として休めないという課題なのかなと思う。そのために夏などには保養地などに行けるような制度を進めている。
待遇の魅力
住宅補助手当や福利厚生など手厚くまた休養面でも技術者として誇りを持ちやすい給与だと感じた。
本選考の難易度
最初から最後まで集団面接ということもあり、採用自体の人数は一次の面接でだいぶ落としているように思えた。面接時の受験生は似たり寄ったりの分野や専門の人たちなので、それらの分野などを背負っていくぐらいの覚悟をもっていく必要がある。