2日間を通じて、海上輸送と陸上輸送の具体的な業務内容を学ぶことができた。特に、見積書を始め、具体的な計算がかなり求められたり、適切な航路の選定に議論の時間が与えられ、かなり難しかったが働く具体的なイメージを掴むことができた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員の方々とはかなり交流する機会が多かった。特に、昼食の時間は実際に海上輸送に携わる社員の方々とお話しをしながら、食事をするので、その際に雑談を始め、具体的な業務内容や社風を学ぶことができた。
自己成長の機会
ワークが難しく、実際の業務内容を忠実に再現されていることから、かなり成長できたと考える。また、チームメンバー全員で協力する必要があったので、GDの練習としてもかなり良かった。
参加者の印象
学生の学歴としては、旧帝大と早慶、マーチがボリュームゾーンだった。 特に資料作成や発表姿勢といった、プレゼン能力が高い学生が多い印象だった。 ただ、対面のGDに慣れている学生は少なく、方向性を見失う場面があったり、周りが見えていない学生も見られた。
本選考の難易度
集団面接で一人当たり約15分。 ESを通過した学生が集まっているものの、面接に慣れている学生は少ない印象。 第一印象が良く、はきはきと話すことができれば、選考は通過する印象。
本選考への影響度
インターンに参加した人全員が1月から始まる早期選考に呼ばれる。 ただし、選考中の態度や貢献性は本選考に影響していないと考える。 よって、選考中はあくまで自分の役割に従事することと本選考で使用する志望動機を模索することが重要。(業務内容や社風の理解)

