実際の業務にかなり近い内容を、グループワークを通じて体験することが出来る。例えば、搭載する貨物の量に合わせてコンテナのサイズを決めたり、決められた納期までに間に合うよう調整を図ることや、金額の計算を行う。船と飛行機というテーマで2日間に分かれているため、各部署に対する適性を図るこ
業界・事業の情報
社風・人の魅力
各チームに1人社員さんが担当として付いていた。分からない時に聞くことが出来るというスタンスなので肩に力を入れすぎずに取り組むことが出来た。インターンシップを主催されている社員が若手社員ということもあり、学生と話を合わせたりジョークを交えながら楽しませてくれるような印象だった。ただ
自己成長の機会
2日間に渡って行われるが、1日目と2日目でチームのメンバーが変わるため、コミュニケーション力が鍛えられた。また、ワークのレベルも予想していたより高く、苦戦した部分はあったがチームで乗り越えるという経験をさせていただけた。そのため貴重な機会であったと感じる。
参加者の印象
学生のレベルとしてはまばらな印象を受けた。大学群でいえば早慶〜日東駒専まで様々であった。学歴と言うよりは、物流業務に少しでも理解があるかという点、そして周りとコミュニケーションを取りながら物事を進めていけるかという点。この2点がワークの完成度をいかに高めることが出来るかに繋がって
本選考の難易度
インターンシップで人事の方から聞いた話によると、例年よりもかなり多くの学生がエントリーをし、その中で厳選された者だけが通過しているそうだ。ただ多くの学生が就職活動をスタートした時期に選考が行われたため、集団面接のレベル感としては高くないように感じた。言葉に詰まったり、論理が少し破
本選考への影響度
インターンシップ参加者は早期選考に呼んでいただくことが出来る。ただそもそものインターンシップ参加者の人数がかなり多いため、差別化を図ることは難しい。

