本選考を通じた企業へのクチコミ

金融業界は斜陽産業だが、そこでしっかりと利益を出せているのは各グループ力に加えて企業としての体力（ヒト・カネの力）があるからだと感じた。また、日本に留まるつもりが毛頭なく海外（特にアジア）を推しており、タイのアユタヤ銀行を買収するなどM&Aが活発である。そのため、日本銀行のリーデ

人の魅力を全く感じなかった。特にリクルーターの方が仕事に消極的でやる気がなく、働くことに関してマイナスなことしか言ってこず、やる気をそがれたのが不快だった。社員の方は全体的に知的な人が多いが、コミュニケーションが冷たく、選考を通して愛想笑いしかせず入っても楽しそうじゃないと感じた

配属地・職種の配属リスク（俗にいう配属ガチャ）が特に大きいと感じた。良くも悪くも日本の大手企業だけあってお堅い感じだった。また、説明会ではイメージする銀行ではないと言っていたが、それは海外の事業内容がおもしろそうなだけであって実際の企業風土はとにかく堅いと感じた。（選考で行員の方

勤務場所・時間はとにかく配属地によるというところだった。しかし、昨今はコンプライアンスに厳しくなったという話をよく聞いた。しかし、知り合いのOBの方から実際にパワハラ（営業のノルマに達成しなかったら詰められるなど）は一部あり、同期のうちの三割は必ず辞めるという話を聞いた。ちなみに

キャリア制度と福利厚生に分けて述べる。キャリア制度はきちんと整えられていることが、サステナビリティレポートから分かった。それに関して複数の行員の方から話を聞いてみたが制度は積極的に活用されているらしい（実際は分からない）。また、福利厚生に関しても日本の一般的な大企業と遜色ないと思

よほど優秀でない限りインターンに参加できなければ、内定は出来ないと感じた。また、インターン参加者は有名大学ばかりであるため選考難易度もとても高いと思われる。（ZOOMで名字の前に大学名をつけされるなど学歴重視している古い会社だった）また、愛想より論理・知性だったため愛想でカバーし