本選考を通じた企業へのクチコミ

テレビ業界は斜陽産業と言われる中で、各社それぞれが生き残り戦略を打ち立てている最中である。そこに命運がかかっていると思うが、今後テレビ局として携われる仕事の幅も広がっていくと思う。

テレビ局で働く社員の方々は「テレビが大好き」「より良いものを世に発信したい」と生き生きと働いている方が多いように感じた。自分の仕事に誇りをもって楽しんで仕事に取り組んでおり、魅力的な環境だと感じた。

社会に与える影響の大きさと自分の発信したいことを形にできる仕事というところで、魅力的な仕事だと思う。特に地方局では、携わった番組の反響を身近に感じることができ、やりがいは大きいと考える。

部署によっては残業時間が長くなることもあるとうかがった。しかしテレビ局であるため、福利厚生などの制度は整っていると感じた。

部署によって働きやすさは変わってくると感じたが、基本的には手厚い待遇だと思う。

パーソナルな部分よりも「自分のやりたいこと」や「キャリアビジョン」を論理的に説明する必要があり、将来像が明確になっていないと難しい選考だと感じた。