インターンを通じた企業へのクチコミ

珍しくグループワークが会社の将来予想や事業提案などの業務から遠い抽象的なないようではなく、具体的な業務に近い課題だったので取り組んでいて業務へのイメージに繋がった。こういった具体的なワークは少ないのでためになった。

グループワーク中にも社員の方に自由に質問ができたため交流の機会は多かった。他の製薬会社の研究職の方と同様に真面目な雰囲気だった。ただ、他社と比べて少し暗い印象だった。

インターンシップには業務理解の目的で参加するもののグループワークの課題が抽象的であったり、社員の方と交流する機会が少なかったりすることが多かったが、本インターンシップでは具体的な業務に近い課題に取り組み、その中で社員の方と話す機会もあり、業務理解という目的はかなり果たせた。

課題時間も限られていたので特に反論等が出る余地もなかったので、学生のレベルを感じるタイミングは少なかった。旧帝大や公立の薬学部が多かった印象。

書類選考のみだったため難易度は不明。インターンシップの日程が複数あったため選考辞退の難易度は低いのかもしれない。ただし、書類選考で必要な研究概要が他社と比べてかなり面倒だったので、その項目がボトルネックなのかもしれない。

インターンシップからの選考ルートで最終面接までの選考過程が免除される。ただし、最終面接の日程は通常選考と変わらないものと思われる。 インターンシップは複数日程あり参加者も多かったため、インターンシップ参加者の内の一部にしか案内はないと思われる。