本選考を通じた企業へのクチコミ

コンサルの業務体験といったことが選考を通してできる仕組みになっていた。特にアナリストに課されるようなリサーチなどについても疑似的なものが選考のひとつとして課されるため業務理解が進みよかった。また、選考フローが多く、大変であるとの見方もできるが、その分億の社員の方との接点があるため

比較的接し方が柔らかいと感じたため。コンサルティングファームの特性上、ロジカルシンキングが重要視され、選考においては重点的に試されることが多いが。PwCに関しては必要以上に強い詰めなどはなく、学生の考え方として一度受け止めてからそこに対しての質問があるという傾向があり、考えの多様

仕事内容についてはコンサルティング業務というところで他社比較をしてもそれほどそん色はないと考えるが、所属部門の流動性の高さに魅力を感じた。就職活動において学生は自分のやりたいことを自己分析によって見つけ出し、それができる環境を選ぶと思う。しかし、社会に出た結果その発見外れていたと

副業ができず、コンサルティング業務に携わるため株の売買なども禁止されている。そういった点は少しマイナスに感じてしまうが、所定の勤務時間は外資ということもあり短く、特に不満はない。

みなし残業は少なく、それでいて初任給は平均よりもかなり高いため、十分満足できる斧である。しかし一点、コンサルであればわかっていたことではあるが、家賃補助がないため、一人暮らしをするとなるとその候補は少し狭まると感じた。

ケース面接および最終面接でそれぞれ約2倍程度落とされるのではないかと感じた。ケース問題についても抽象的なものから典型的なものまで幅広く相性が良ければいいが悪いとかなり険しい道だと思われる。ただ、PwCは本選考を最終の前で落ちた限り何度も受けることができるため、実質的な難易度として