インターンを通じた企業へのクチコミ

2025.12.01
同志社大学|文系

中部電力

業界・事業の情報

電力会社は「安定供給」が全てだと思っていたが、このインターンを通じて想像以上に多くの新しい事業や「まちづくり」といった挑戦をしていることを知れたから。ただ、深く掘り下げた専門的な業務までは扱わなかったので、満点にはしなかった。

社風・人の魅力

社員の方々が、単に電気を供給するだけでなく、「地域をより良くしたい」という熱意を持っていて非常に魅力的だった。また、若手社員の実際のプロジェクトを題材にするなど、新しいことに挑戦させる社風を感じられたので高く評価した。

自己成長の機会

個人的にこのインターンで「スキル的な成長」を感じる要素はなかったからだ。しかし、企業の挑戦的な姿勢や業務への理解度は深く広まったので、その点では参加価値があった。

参加者の印象

全体的にレベルはそんなに高くないと感じた。夏の非常に早い段階での選考だったため、就職活動自体に慣れていない学生が多く、議論も比較的初歩的なレベルで収まることが多かったからだ。

本選考の難易度

グループディスカッション(GD)もWebテストも、ほとんど対策をせずに通過できたため、難易度は低いと感じた。選考時期が早かった分、準備不足の学生が多く、積極性さえあれば受かりやすかったからだと思う。

本選考への影響度

インターン参加後に続投イベントが複数回設定されており、それが最終的に早期選考ルートに繋がっているからだ。企業が力を入れているインターンに参加できた事実自体が、本選考において非常に有利に働くと感じた。

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