本選考を通じた企業へのクチコミ

村田機械が属するマテリアルハンドリング業界は、EC（ネット通販）の拡大と普及で、物流倉庫の自動化、最適化ニーズの高まりから近年活況である。そのため、市場の成長と共に、企業の中長期的な成長が見込める。また、海外売上高比率が50％以上なため、海外駐在などグローバルに働くチャンスが存在

社風はとても穏やかで和やかな印象を受けました。また、同業のダイフクより少し体育会系なイメージを持ちました。これは人事担当のみならず現場社員との交流も数多くあったからかもしれません。1つの案件が長期間かつ大規模なため、体力や根気、他部門と協力して案件を遂行する協調性が必要とされるこ

仕事内容は、営業や、カスタマーサポート、調達、人事など製造業における一般的な職種ばかりである。文系学生の大抵の初めての仕事となる営業は、とても大きな裁量のある面白みのある仕事であった。というのも、営業はただ顧客が欲しいものを提案するのではなく、自身が企業や市場のリサーチをし、それ

ある事業部では、日本全国の顧客の拠点（工場や物流拠点）へ営業に行く必要があるため、週の大半が出張という社員の方がいた。私としては落ち着いて一地点で仕事をしたいという想いがあったので、少し出張が多いなという印象を持った。 しかし、総じて社員の方は優しそうで面倒見のよさそうな印象を

初任給は他の製造業と同程度。特に成果主義というような人事制度は無いようだった。休日は土日祝休みであり、有給など休日は取りやすいのではないか。福利厚生も特別な物はないが悪くはないと言う印象。

インターンシップに参加していたためか、一次面接は免除で二次面接から面接開始となった。面接内容もESに沿っていたため面接慣れと希望職種と事業部を明確にしていれば問題ないと感じる。ESの内容も一般的で、1つユニークな質問として「10年後の村田機械はどうなっているか、そこであなたはどの