インターンを通じた企業へのクチコミ

実際の車両開発現場で社員の方がどのような視点で設計・開発に取り組んでいるのかを間近で体感でき、企業としての強みや方針も丁寧に説明いただけました。特に、「ユーザー視点でのモノづくり」や「チームで進める開発のリアル」を学べたことで、業界全体の流れの中で企業が担う役割や価値提供について

インターン期間中、社員の方々が非常に親身に対応してくださり、質問にも丁寧に答えていただけました。また、どの社員の方も学生の意見に真摯に耳を傾けてくださり、若手の挑戦を尊重する風土を感じました。チームで協力しながら進める姿勢や、柔らかく穏やかな雰囲気も印象的で、人の魅力が会社の魅力

内外装設計という未経験分野に挑む中で、限られた情報から仮説を立て、チームで協力して課題を乗り越える経験ができました。特にグループワークでは、自身の考えを積極的に発信しながらも他者の意見を取り入れる柔軟さを学び、設計における多角的な視点の重要性を実感しました。

学部3年生や修士1年生だけでなく、学部2年生の参加者もおり、モノづくりに対する経験や知識量にばらつきがある印象でした。一方で、いずれの学生も主体性を持ってワークに取り組んでおり、学年に関係なく互いに刺激を受け合える環境でした。

ESとテストセンター形式のWebテストのみで選考が行われ、面接は実施されませんでした。そのため、インターン選考としては比較的ハードルが低く、応募者の志望度や基本的な適性を確認する内容だったと感じます。

インターンシップに参加するだけで内々定を頂けるフローとなっており、実質的に本選考を兼ねた位置づけでした。インターン中に業務理解や人物評価が丁寧に行われており、本選考に向けての準備というより、インターン自体が最終判断の場であったと感じています。