インターンを通じた企業へのクチコミ

業界・事業への理解度については、かなり深まったと感じる。実際の道路建設現場への見学、社員の方々との座談会、グループワークなど多角的なイベントにより、業界や事業に対しての理解度をかなり、深めることが出来た。

個人的にはあまり魅力的に感じなかった。インフラ企業の中でも、特に公務員的な要素を感じ、非常に保守的な印象を受けた。しかしながら、社員の方々はみな温和で、優しい雰囲気の方が多かったため、人によっては、この社風に魅力を感じる人もいるかもしれない。

プレゼンテーションスキルについて、とても成長を感じた。グループワークのメンバーに、かなりプレゼンテーションやグループワークに長けた方がいらっしゃり、その方から、プレゼンテーションに関してのスキルを学んだ覚えがある。

地方国公立大学、MARCH、関関同立の学生が多かった。また、理系と文系が混在した状況での、インターンシップであったことが印象的であった。しかしながら、理系的な専門知識を要するワークではなかったため、特に問題などは無かった。

かなり開催会場によって難易度の差があると感じた。金沢、名古屋、東京と3つの会場でのインターンシップがあり、日数も3日間、5日間とバラバラである。このような、日程でありながら、交通費・宿泊費の支給は一切ないため、本社のある名古屋会場の難易度は高く、金沢や東京会場の難易度は比較的低い

おそらくない。インターンシップ参加者のみのイベントがその後2回開催されていたため、そのイベントにも参加すれば何かしらの優遇はあったのかもしれない。