調べても出てこないリアルな業務内容を実務を通して体験できたためです。 インターンシップでは、オンタイムに法務部が扱っている本物の契約文書を読んで法的なリスクやビジネス的なリスクが無いか検討したり、実際に依頼部門の方とのミーティングに参加したりしました。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
インターンシップ中に関わった人事部、営業部、広報部、法務部のどの社員の方も、お仕事に対して真摯に取り組んでいる印象だったためです。全く業務について知識が無いインターン制に対して、理解しやすいように説明してくださったり、できるだけたくさんの社員の方と交流できる機会を設けていただいた
自己成長の機会
4日間という短い期間でありましたが、法務部が普段どんなお仕事をされているのか、理解が深まりました。
参加者の印象
自ら勉強する意欲のある人が集められている印象を受けました。プレゼンテーション能力など、一般的なインターンシップでは重要視されがちなスキルはそこまで求められていないかもしれません。
本選考の難易度
ESの質問項目は3つで、文字数も少ないため応募しやすかったように思います。また、夏のインターンシップの中ではESの締切もかなり遅めでした。面接は1度のみですが、30分間と長めに時間がとられているので各質問項目に対する想定質問と回答を十分に準備できていれば、突破できると思います。
本選考への影響度
インターンシップに参加するだけでは、選考の優遇は受けられません。ただ、法務部という少人数の部署について、インターンで自分で体験したことを気づきを、本選考でうまくエピソードトークに織り込むことができれば、高評価につながると思います。

