図面ワークや管理業務の体験、現場見学により、造船後の維持管理、修繕、運用の視点まで学ぶことができた。造る側だけでなく、使う側の技術者としての役割を立体的に理解できた点で非常に学びが深かった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員の多くが自分の業務への誇りを持ち、現場の声や課題を真摯に受け止めて働いている姿勢が印象的だった。特に懇親会や見学の中で、気さくかつ論理的に説明してくれる姿から、風通しの良さを感じた。
自己成長の機会
ユーザー側技術者としての視点を実践的に掴むことができた。グループワークでは情報を整理しながら議論を進行し、全体を俯瞰する力も養われた。業務内容とキャリアの両面から、自身の志望理由や適性を見つめ直す契機となった。
参加者の印象
早慶、旧帝大がほとんどということもあり学歴は高め。面接を課していない割には発言に積極的な人が多かった。
本選考の難易度
選考はESのみであるが、100字の志望理由と200字の研究内容の設問は、1dayイベントに同様の設問もあることから、本イベントに参加できるレベルにある学生の間では差がつかないであろう。 よって、新規事業立案を行う設問が鬼門である。ここでユニークかつある程度の現実性のあるものを提
本選考への影響度
本イベントは年に1度、参加枠も20人だけということで、ここで得られた情報は確実に有利になるであろう。

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