銀行の仕事といえば、「預貯金・融資」の主に2つだと考えていた。一般的な銀行はその2つがメインかもしれないが、この企業に関しては信託業務や地方銀行としての特長も有していることを知った。特にワークでは信託業務を絡めたテーマを取り組むことが出来たので、業務理解を深めることが出来たと思う
業界・事業の情報
社風・人の魅力
2チームに1名ほどの社員数で対応してくれた。ワークの課題やディスカッションの進捗について的確なアドバイスをしてくれた一方で、基本的な助言しかなかったように思える。現場で働いている社員だからこその視点がもっと欲しかった。
自己成長の機会
2日間のワークを通して、仕事(特に信託業務やその企画立案)に関して理解と経験を積むことが出来た。私のチームはファシリテートに慣れている方がいたので、今回はその方をサポートする形で参加することに徹した。
参加者の印象
ほとんどが国立だと旧帝大、私立だと早慶上智の大学生だった。しかし、学歴でフィルターをかけているわけではなく、中にはそれ以外の学生もいたので、純粋に優秀な学生が揃っていたようにも思える。
本選考の難易度
エントリーシートと1回の面接だけだったので比較的容易だったと感じている。面接官もかなり優しく穏やかな雰囲気で終始行われたので、自分らしくできる選考だったと思う。
本選考への影響度
インターンシップ参加者限定で、11月頃に模擬面接の機会が設けられた。また、それ以外にも参加者限定の懇親会や座談会なども用意されていたので、影響度は比較的大きいと感じる。