全国各地にある工場(嗜好品部門と飲料部門)の説明や、工場見学(動画)がインターンシップのプログラムに含まれており、生産技術職に配属された場合、どのような仕事ができるのか、どのような活躍が出来るのかといった点を理解することができた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
座談会で、主に若手社員(入社1年目から5年程度)の方々とお話しする機会があった。その際、今後のキャリアプラン(工場勤務で最前線で働くのか、また本部に戻って品質管理に回るのか)やUCC独自の社内資格について親切に教えてくださったので、人柄はよかったし、成長意欲のある社員が多数在籍さ
自己成長の機会
特に変わらない。インターンシップというよりも、UCCの会社理解、中でも生産技術職に対する仕事理解だったので、グループワークや個人ワーク等がなかったため、何か成長した感覚はなかった。ただ、職種理解という観点では、かなりブラッシュアップされたように思う。
参加者の印象
グループワークがなかったので正確な評価ができない。ただ、座談会は10人1組で行われており、その際、積極的に質問する方が他社よりも多いと感じたため、学生のレベルは高いのではないかと推測した。
本選考の難易度
面接やSPIなどはなく、ESのみの選考だったため、そこまで難易度は高くないと感じた。ESが会社の求める人物像(甘くない人)とかなりずれていない、または応募人数が多くない限り、誰でも選考通過するように感じた。
本選考への影響度
インターンシップを参加した場合、早期選考の特典が付いてくる。ただし、参加した職種のみ早期選考を受けることができるので、生産技術職→研究職に志望を変更するときは、一般応募で選考を受けなければならない。