非常に幅広く事業を展開しており、国家政策でしか携われないようなスケールの大きさで仕事ができる。キャリアの中で、様々に従事する業務も変わるので、そこも魅力に感じた。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
非常に多様な人材が多く、どの省員の方も気さくで温かい人柄だった。面接をしていても、和やかな雰囲気で実施してくださる方が多く、好感を持てた。
仕事内容・キャリアの魅力
キャリアの中で、海外留学や沢山ある地方部局への転勤など、様々で十人十色のキャリアパスを描くことができる。希望も比較的通りやすいようで、大変魅力的だった。
働く環境の魅力
近年では「働き方改革」ということで、残業削減等が推進されているようだが、やはり長時間労働は時期によっては仕方ない部分はあるらしい。テレワークも中々進みづらいような職務が多いようにも感じた。
待遇の魅力
給与そのものは年功序列で、かつ長い労働時間に対すると中々充実しているとは言い難い。
本選考の難易度
試験を合格しても、官庁訪問で落ちる学生は少なくないため、比較的難易度は低くないと言える。試験の成績やESの内容、冒頭の面接等で評価が決まってしまうような印象を受けたが、逆転やボーダーからの内々定の学生もいたため、十分に内々定の機会は得られる側面もある。