地域の未来を創り上げる、アルビスの挑戦
1968年、富山の地で生まれたアルビスは、
富山・石川・福井・岐阜・愛知に67店舗を展開する地域密着型のスーパーマーケットチェーンに成長しました。2015年に東証一部に、2022年にはプライム市場へ上場。
~地域密着型小売業として挑戦し続ける~
小売業と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
店頭に立つスタッフの姿、商品が整然と並ぶ棚、賑わう店内。しかし、アルビスの本質にはそれ以上のものがあります。私たちは、人々の日常生活を支え、地域の経済を活性化する重要な役割を担っているのです。例えば、正月のお雑煮は丸餅か切り餅か、お揚げは厚揚げか切揚げかなど、西と東で大きく食文化は異なっています。だからこそ、地域密着型のアルビスは、その地域の文化や習慣に寄り添い、地域社会の一員としての責任と誇りを持って運営されており、そこに住まう人々の生活や文化を守り支え続けるその仕事には、計り知れない価値を見出しています。
~現場が主体、失敗を恐れない文化、
だから成長する。だから面白い!~
働くうえで一番楽しい瞬間は、ものが売れるという瞬間。
人々がお買い物に訪れるのは店舗。その店舗は、現場の「人」が手を入れ「商品」を並べ、計画し、手に取る人々の笑顔を想像し作られています。だからこそ、私たちは商品と売り場には「鮮度」、人には「思いやりと優しさのある行動」を大切にしています。
店舗運営は、常に現場が主体となります。「失敗歓迎」という文化が根付いており、どんなに小さなアイデアでも社歴や経験に関係なく、意見を出し合い、部門に関係なく、店舗全体でチームワークを大事に目標に向けて実行します。
また、現場のスタッフだけでなく、鮮魚や青果・精肉などの食材を買い付けるバイヤー、新たな商品を開発する商品政策担当、マーケティングやアプリ運営・チラシ・販促ツールを担う営業企画担当、土地を取得して新店舗を建設する開発担当など、後方スタッフも含め、みんなが主体性を持って取り組んでいます。
~アルビスの未来を創る仲間へ~
大学生の皆さん、あなたの情熱と才能をアルビスで活かしてみませんか?小売業は、あなたのアイデアや努力が直接地域の人々の生活に影響を与える、非常にやりがいのある仕事です。地域の「おいしい!」を未来へ繋ぐ、小売業の世界で、あなたの可能性を広げてみてください。