全部で10日間、実際の業務をした。 地方共創事業部、メディア部、人事部の3部署のどこかに配属される。 地共では新企画の立案、メディア部では自社製作物の企画と既存サービスの改善案提案、人事部では来期のインターンシップを企画した。 現場のことがよくわかるインターンシップだった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
平たく言えば「いい人」が多い。 実際に部署に入るので人事部では学生2:社員6という状態であった。 またインターン設計上、他部署に話を聞くこともあったのだが、いきなり話を聞きに行っても答えてくださる方ばかりだった。 「成長とはなにか」という抽象的な質問をして回ったことがあった
自己成長の機会
学生ではなく、「社会人として働く」ことの一端を知れたから。 人事部で課されたインターン企画は採用されれば実際に23卒のサマーインターンで使われるということで頑張った。 プレゼン前日には進捗管理ができていなくてほぼ徹夜で資料を詰めた。学生の時に感じていた締め切りとは全く性質が違
参加者の印象
みんないい人で個性があった。 ロジック的な意味での優秀さで言うと他社のインターンよりも劣っていた面もあったが、皆それぞれの想いをもとに参加していて刺激をもらった。
本選考の難易度
ESとSPIがある。 これは一定の対策をしたら通るのではないかと思う。 面接は2回あった。 1回目は1:3で人事の方々と話した。 2回目は1:4で人事と配属先の社員の方々がいた。 面接が始まったときは圧倒されたが、圧迫されることはなく、終始朗らかな空気感で進んだ。 自
本選考への影響度
本選考の優先案内は来ているのではないかと思う。 インターン生参加学生だけの交流会などもあった。