企業説明よりも企業の価値観を知ることが主な目的だったため、業界特有の情報や事業内容に関する説明は少なかった。しかし、何を大切に事業を行っているのかはよくわかった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
人材育成を何よりも大切にしている社風がインターンから伝わってきており、企業の歴史や今後のビジョンを赤裸々に語る社長メッセージは特に好印象であった。フィードバックが無いながらもディスカッションを聞いて回り、所感を話される社員の姿から、学生一人一人の考えを尊重する姿勢が感じられた。
自己成長の機会
1st Stageは学びの段階として思考力を鍛える内容となっており、どの業界でも活かせる汎用的な学びを得ることができた。企業選びの軸についてもアドバイスをいただくことができ、今後の就活に活かせる要素が詰まっていた。
参加者の印象
インターンへの参加回数が少ない学生が多く見られたが、有名私立大学に通う学生や外国籍で日本語が堪能な学生の参加があった。ディスカッションでも周囲の同調よりも自分で考えて発言する様子が多く見られ、論理的思考力に長けた学生による発表を聞くことができた。
本選考の難易度
オファーを頂き選考なしで参加させていただきました。
本選考への影響度
インターンが4段階に分かれており、4段階目を突破した学生は本選考でアピールできると考えるため。

