電通デジタルは、2016年7月に設立した総合デジタルマーケティングカンパニーです。
「次世代デジタルマーケティングの推進」、「ITプラットフォームやデータ基盤の構築」、「DXコンサルティング」の3つの事業を重点強化し、それらを統合したサービスの幅の広さは業界でもトップクラスと自負しています。
私たちのミッションは「クライアントの事業成長パートナー」であること。
最先端のデジタル知見や社内外の強力なネットワークを活かして、クライアントの課題を解決し事業を成長へと導きます。
クライアントから最も頼られるデジタル・パートナー集団となることを目指して日々邁進しています。
社名 | 株式会社電通デジタル |
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所在地(汐留オフィス) | 東京都港区東新橋1-8-1(電通本社ビル内) |
資本金 | 4億4250万円 |
設立 | 2016年7月1日 |
主要株主 | 株式会社電通グループ 75%/株式会社セプテーニ・ホールディングス 25% |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 瀧本恒 |
事業内容 | デジタルマーケティングの全ての領域に対する、コンサルティング、開発・実装、運用・実行の提供 |
従業員数 | 2,267名(2022年11月) |
会社ホームページ | |
受賞歴 |
電通デジタルは、国内最大規模のデジタルマーケティング会社として、データとテクノロジーを駆使した次世代マーケティングの戦略策定・実行、その基盤となるITプラットフォームの設計・構築、クライアントの事業革新を支援するDXコンサルティングなどのサービスを提供しています。
国内外のプラットフォーマー各社との緊密なパートナーシップのもと、高度な専門性と統合力により、クライアントの事業成長に貢献しています。
【COMMUNICATION】
デジタル広告、ソーシャルメディア、オウンドメディア、コマースメディア、パーソナルチャネル。
企業と生活者を結ぶすべてのデジタルコミュニケーション接点は、連関して企画・設計・運用されるべき、と我々は考えます。
電通デジタルでは、各領域のトップレベルのプロフェッショナルがデータを共通言語として活用しながら、よりよい顧客体験の提供、企業の売り上げ・ROIの最大化を目指しています。
【PLATFORM】
お客様の課題解決に最適なプラットフォームの構想策定・導入・定着化を支援。
統合した自社データに許諾が得られた外部データを連携し、データの可視化や、AI・機械学習・CRMによるデータ/コンテンツの利活用を推進することで、お客様のデータ価値を最大化し、ビジネス変革と成長を実現します。
【TRANSFORMATION】
優れたサービスと顧客体験の創造を基点とし、企業全体・組織横断のDXをワンチームで支援します。
事業構想を絵に描いた餅で終わらせることのないよう、ビジネス×体験×ITを統合する知見を持つトランスフォーメーションディレクターがプロジェクトに伴走し、「両利きの経営」(既存事業の深化×新規事業の創造)の実現に貢献します。
【GLOBAL】
日本/グローバル市場におけるデジタルマーケティングやDXの戦略・企画立案から施策実行まで、アカウントマネジメント、プログラムマネジメント、ソリューションの3つのチームが、海外グループ企業(主にMerkleとDentsu Creative)と連携のうえ、支援します。
電通デジタルには、様々な才能や専門性・個性を持った各領域のプロフェショナルがそろっています。
そんなメンバーとともに、新しいアイデアと最新技術で、新たなサービスづくりにチャレンジしたいと考える方に、活躍できるポジションと環境を用意しています。
これまでの電通グループの制度や手法・カルチャーではない、新しい人材、新しい働き方、新しいコーポレートカルチャーで、新たなチャレンジが待っています。
フラットな組織と、多様なバックグラウンドを持った人財、実践知を共有知化する仕組み、心身の健康と社員のモチベーション、成長を前提とした働き方改革などの取り組みにこだわるのは、私たち自身が仕事を楽しむことで、クライアントの先の顧客と共に幸せになることを目指しているからです。
大切なのはオープンでフラットな関係から新しい価値をスピーディに生み出すこと。それは私たち自身の企業文化とも決して無縁ではありません。時間や場所、シチュエーションを問わず、一人ひとりの感情や感覚に寄り添うことを可能にするデジタルマーケティングには、社会を変革する力があります。
さらにその領域の大半は未開拓。答えが記された教科書も、宝のありかを示す地図もありません。唯一あるのはビジョン。
私たちは、失敗を恐れずチャレンジを繰り返しすことで、未来を確かなものにしたいと考えています。