システム部門を構成する4つの課それぞれから実際に働いている社員から現場の仕事内容、雰囲気などを聞く時間が多かった。しかし、紹介される仕事内容はプレスリリースで紹介されている程度の深さしかなく、そのために具体的にどのような苦労や工夫があったかなどのコメントは少なかった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
座談会の時間対は学生10人未満に対して社員さんが一人ずつついたため、自ら発言する勇気をもてば聞きたいことは聞ける環境であった。しかしルーチンワークをこなしている、リテールに疲れたとう率直ながらネガティブな発言もあり、やや古い証券会社の雰囲気が残っていると感じた。
自己成長の機会
成長を感じた点は特にない。業界首位とそうでないということで、社員のモチベーションや能力の差が大きいと感じた。
参加者の印象
理系院生からあまり学業に身を入れていないと思われる学部生までいたが、総じてレベルは低いと感じた。2月ではあったが明るい髪色の学生や、ゼミのテーマが稚拙な学生も多かった。
本選考の難易度
ESがしっかりと読んでもらえる程度でWebテストの点数がそこそこ取れていればよいだけに思われる。早期に準備をしている学生からしたら難しいと感じることはないだろう。
本選考への影響度
インターン参加者のみの早期のESがあることは明言されていた、さらに社員さんと追加の座談会に参加する機会も案内されたため影響はそこそこあると思う。