インターンを通じた企業へのクチコミ

本インターンシップは生産技術職を主に体感し、そこから会社の業種理解に進むものであった。生産技術職目線で、製品の改善を考えるためにオンライン上でインターンシップが行われたにも関わらず、段ボールの組み立てなどの演習用のキットが自宅に届いた。それらを用いてワークを行うことで、実際に生産

「あったかい企業」であると強く感じた。座談会では生産技術者一人に対し、人事一人、学生二人の2：2で行われたが、質問に対しテンポよくも冗談交じりに、楽しい雰囲気で行われた。

特別苦労するようなワークはなかったが、生産技術職という職種理解の点に関して、理解が深まったように思った。特定の商品に対して、自身で組み立て、その製品の問題点をチーム（二人一組）で考え、改善点を人事部の方の前で発表した。その際に、技術者ならではの考え方について学ぶことができた。

学生のレバルとしては、普通の印象を受けました。グループワークやアイスブレイクの時間で他学生と話す機会があり、インターンシップ参加企業や、応募企業を聞く限り、ごく一般的な学生が多いように感じた。

選考がなかったため、難易度は高くないと思う。

早期選考に直結するため。インターンシップ終了後、本選考の案内が来る。ESと適性検査通過者から順次に面接が始まるので、先行難易度を考えると早めにインターンシップに参加し、選考に参加した方がいいように感じました。