今後、持続可能な社会の発展のために、必要不可欠な官庁です。 環境という1つの軸で、社会を変革することに本気で取り組んでいます。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
職員は真面目な方が多いです。 真剣に話を聞いてくださいます。 官庁訪問では、1人あたりの時間をかなり費やして応対してくださいます。
仕事内容・キャリアの魅力
言うまでもなく国や世界規模の仕事ができます。 結局、給与がさほど高くなくとも、これに魅力を感じるかどうかです。 原発の廃炉で出た廃棄物処理や再エネなどの事業は環境省が所管している部分もあります(原子力規制庁は同省の外局という位置づけです)。
働く環境の魅力
いろいろと工夫しているようです。 フリーアクセスなども導入し、今後新しい庁舎に移転するみたいです。
待遇の魅力
公務員ですので、基本的に人事院により定められます。民間との調整もあるので、国家総合職に合格する方は、大手商社などでも採用されるポテンシャルを持っていることが多いです。そうすると、給与としては、民間のほうが高いでしょう。
本選考の難易度
国家公務員採用総合職試験に最終合格することも難しいうえ、同省に採用されるためには、官庁訪問を経なければなりません。他の地方公務員や国家公務員、民間企業の選考プロセスとは全く異なり、ハイレベルであることは間違いありません。