商品開発を行うにあたり必要な原材料の選定を行い、開発は試作がメインという考えからより細部に亘る業務が必要であることが知れたため。調味料業界は特に原材料の選定が重要で、その際に何を重視しているのかを知ることができた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
企業理念を体現している印象を感じた。ワークでは「買う身になってまごころこめて良い品を」という理念の基、試作からパッケージ選定に至るまでの商品開発業務を行っており、開発姿勢に企業理念が表れていると感じた。社員の雰囲気は物腰柔らかい人が多かった。
自己成長の機会
業界・企業理解だけでなくグループワークに対するFBも頂き、以降の就職活動で大変役に立った。例えば自分の意見を述べる際に、「私の意見は3つあります」と話すなど、相手の理解が深まるような話し方を教えてくれたことは、以降どの企業の就職活動でも非常に役に立ったと感じている。
参加者の印象
自分の意見を伝えることに積極的な方が多いように感じた。意見に対しても大きく相槌を打ってくれるなど、これまで受けたワークの中では一番やりやすく自分も見習う点が多かった。
本選考の難易度
エントリーシートだけでなく録画面接もあるため難易度は高いと言える。誰もが知る有名企業なこともあり倍率も高いのではないか。
本選考への影響度
今回のインターンがSTEP1と題され、以降2、3と続き本選考でのグループディスカッションが免除される。また、未参加の学生と比較しても企業業界理解度は高くなると思う。

