新規事業立案という形だったがオンラインで、あまり雰囲気や実際の業務を体感した印象がなかった。グループワーク中、社員さんは、特に何かを言うこともなかったので、どうしたらいいのかわからないときがあり、終始不安だった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
3名の社員さんが登壇してくださり、そのうちワークに対するフィードバックを2名の方が行ってくれた。FBは、役に立ち鋭いご指摘だった。ワーク後には座談会も設けられていて、社員さんとお話しする機会もあったが、オンラインということもあってか、距離が遠いなという印象を受けた。
自己成長の機会
グループワークの時間が長くとられており、各々の事前課題を共有し、その中から一つをブラッシュアップしていくという形だった。事前課題の時点で、グッと考える時間は自己成長につながったが、ワークは、検討事項が多いのに時間が短く、中途半端なままのアイディアを発表する形となってしまった。
参加者の印象
自ら進んで前にでていこうとする学生は、多く積極的に意見を言っていた。しかし、目立とうとするあまり、自身の価値観や意見をアピールするだけで、周りに協調性のない学生もみられた。インターンが早期選考の過程ということもあってか、ガツガツしているが、チームに貢献できない学生がやや見られた。
本選考の難易度
ESと面接のみだったが、自分史とその深堀があり、やや重かった印象。選考自体の通過率はそれほど厳しくなさそうな印象だというのが、参加していた学生のレベルからは考えられる。
本選考への影響度
インターンが早期選考を含んでいるということで、インターンそのものが選考であるそう。インターン参加者の中でも優秀者のみが呼ばれる次のインターンがあるなど、選考に直結しているように感じた。

