本選考を通じた企業へのクチコミ

海外事業や、自宅療養者への保険金の支払いなど、挑戦が一つの強みであると紹介されるが、実際に社員の話を聞いていると、大企業であり、動きの悪さも感じた。実際に本当に優秀な人材は転職してしまうことが多いらしい。とはいえ事業は安定し、福利厚生もいいので働く上での懸念はほとんどなかった。

自分の意見を真摯に聞いてくれる社風があった。ブランドメッセージのいちばん、人を考えるは社員に浸透している考え方で、一人ひとりに思いやりを持って接してくれる。

基幹職は様々な職種を経験することができ、官公庁への出向やMBAの取得など、生命保険の社員なのと思うようなキャリアを歩んでいる人もいてとても面白かった。様々な職種を経験する中で、地方への転勤など正直やりたくない仕事もあるとは思うが、それをどう捉えて自分にとってプラスにしていくかは、

勤務時間はかなりホワイトで、ワークライフバランスもしっかり取れている社員が多かった。とはいえ部署や時期にも大きく左右される。残業時間の多い、厳しい部署を経験すると出世が早くなることもあると聞き、どういうキャリアを歩みたいか、プライベートを大切にしたいのかなどそれぞれのやりたいこと

上のポジションに行くまでは基本的に横並びで出世していくと伺った。とはいえ、それ以上のポジションに行くにはこれまでのキャリアや上司に気に入られるかも大事なので、出世したいなら横並びの時からも結果を残し続ける必要があると感じる。福利厚生は全国転勤なら、家賃補助が出出家賃が3分の1くら

3回の社員面談後の2回の面談でほぼ決まるため、その面談の倍率が非常に高かったように感じる。少ない面談の中で、いかに自分の魅力を見せていけるかというところの難易度は非常に高いと思う。テストセンターやデザイン思考は比較的低い点数でも問題はなかった。