インターンを通じた企業へのクチコミ

ハウスメーカーとしてのイメージを覆すような事業の内容を深く知ることができた。そのため不動産にとどまらない業務を行う企業の将来性など考える機会となった。

コロナ禍での少ない対面でのインターンだったので、学生や社員と直接話すことができる貴重な機会だった。学生も社員も環境面での関心が強い人が多く集まっていたため、まじめだが情熱的な人が多くいた。

不動産×環境など、多角的な視点が必要だった。学生のレベルも高く、短い時間で新規事業をまとめるために成長できたと考える。

早慶などもいるが、国公立の理系院生なども多く、自分の経験からしっかり意見を持っている人が多かった。

やはり一番の肝は、10分しかない面接だと考える。興味をもってもらえるように話すことや簡潔に述べることが差の付け所ではないか。

夏のインターンは特に本選考には響いていないように感じた。しかし質問会などの時間を長くとってくださり、何人かの学生は個別で遅くまで残って質問していたため、コネクションは造れるかもしれない。